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ネクスト経済研究所 > 未分類 > 米国雇用情勢

米国雇用情勢

2012.05.07 07:30

先週末、4月米国雇用統計が発表された。

 

非農業部門雇用者数は11万人増と低調。

失業率も8.1%と依然8%を超えている。

 

雇用情勢は、昨年12月から2月までの3ヵ月、暖冬の影響もあり

20万人/月を越える好調な数字を示していた。

3月の16万人に引き続き悪化傾向が目立ってきた。

 

 

 

米国大統領選を11月に控え、雇用環境の改善は

オバマ陣営にとり喫緊の課題。

失業率8%台の大統領で再選された例は、今までにない。

 

 

 

週末の市場は、雇用統計発表を受け、景気先行き懸念が強まった。

結果、株式は大幅下落、そして原油も100ドル割れとなった。

 

米ドルは下落し、円は79円台へと上昇し、ユーロも104円台を付けた。

 

 

週末には、ギリシャの総選挙、フランスの大統領選も

行われた。

 

結果について、オランドの勝利など、市場は相当程度織り込んでいる。

しかし、これまでの財政緊縮への反発が強まる恐れも高まり

欧州が再度市場に目に晒される事となる。

 

今週はユーロの財政危機、米国の景気不安が共に頭をもたげ、

市場は乱高下する可能性が高まった。

 

 

ネクスト経済研究所

斉藤 洋二

NO.59

 

 

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