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ネクスト経済研究所 > 未分類 > 個人金融資産

個人金融資産

2012.03.26 07:45

2011年12月末の日銀資金循環統計が発表された。

個人金融資産残高は1483兆円とほぼ横這い。

 

個人の金融資産構造の特徴を挙げると次の通り。

 

1.外貨性が少ない

外貨性は、証券8兆円、預金6兆円、投信15兆円で

総額29兆円。全体の1.9%に留まっている。

 

2.預貯金が多い

現・預金840兆円、証券160兆円、保険・年金420兆円。

引き続き現預金が60%に達し圧倒的な比率を占めた。

 

因みに、米国では20%、独・仏では30%程度。

日本の個人の安全志向が如実に分かる。

 

3.高齢者への資産偏在

資産の5割以上は60歳以上の高齢者へと偏る。

因みに40歳代では、借入が多く負債超過となっている。

 

かつて、貯金から投資へと叫ばれた事もあったが、

資産構造から見る限りはそれほどの変化はないようだ。

 

 

ネクスト経済研究所

斉藤 洋二

NO.49

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