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ものづくり

2012.01.12 08:08

米国ラスベガスで世界2700社が参加し家電見本市が開催されている。

しかし、日本の評判が今一つ良くない。

 

デザインが平凡で機能性、価格についても

韓国の製品に劣る、と言われている。

サムスン電子が人気の筆頭とのこと。

 

 

日本はものづくりの国と言われてきた。

 

海外移転の影響もあるが、その分野に占める

労働者の割合は30年前の3割程度から今や半減。

 

金融立国を目指した米国、英国を上回るが、

独、伊よりも少ない。

 

 

「高度な先端技術を駆使した輸出立国」の基盤が揺らぎつつある。

現在直面する問題点は以下の通り。

 

①円高

 

②エネルギー不足

従来より割高だったエネルギーが更に値上げされる。

加えてエネルギー不足が深刻化する

 

③法人税(41%)が他国比割高。

消費税増税の議論の中で引き下げの可能性が縮小している。

 

⑤新興国の追い上げ

韓国はもちろん、安い労働力で価格競争力を有する

中国など新興国との競争は厳しい。

 

 

産業構造の転換が叫ばれて久しく

ものづくりだけが日本が生きる道ではない。

 

とは言え、ものづくりが行われる環境が

整備される事は極めて重要である。

 

環境整備に向け、国、企業の取組課題は多い。

 

 

ネクスト経済研究所

斉藤 洋二

山の章 9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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