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読売巨人軍

2011.11.21 07:39

日本シリーズを間近に控えた、11日。

巨人軍・清武英利代表が、同・渡邊恒男会長を告発した。

 

渡邊氏においては、コーチ人事に関する独断が目に余るとのこと。

会社が組織決定した岡崎氏ではなく、江川氏の起用に動いた事は、会長の独断であり、

大王製糸やオリンパス同様、コンプライアンス上(法令順守)の問題がある、との論拠である。

 

 

上記の申し出について問題点が以下3つある。

 

1.渡邊氏には法律上の問題がないこと。

 

従って、コンプライアンス(法令順守)ではなく、あくまでガバナンス(企業統治)の問題である。

 

2.この問題は、社内人事上の問題に過ぎないこと。

 

球団・取締役がその措置に不満があるとして、対外的に記者会見を開き

上司の批判を行うことについて、果たして正当性があるのか疑問である。

 

3.この問題が、日本野球界の総仕上げである日本シリーズの直前に発生したこと。

 

12社により構成されている業界において、タイミングが余りにも悪い。

(業界やファンにとっての)公益上の観点から、そのタイミングを考慮すべきだった、こと。

 

「清武の乱」といわれる本問題だが、勝ち目も無いし、正当性も疑われる。

とは言え、日々我慢を強いられているサラリーマンとしては、

上司に一人立ち向かう姿は共感を呼ぶ。

 

日本シリーズも終わり、ストーブリーグ開幕。

所詮巨人の内紛であるが、徹底的にやってもらいたい。

スポーツ紙特に「報知」や、週刊誌の売れ行きが伸びるだろう。

 

 

ネクスト経済研究所

斉藤 洋二

山の章5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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